旅ナビ-台湾
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台湾の温泉:記事一覧

日本人が発見した花蓮の安通温泉。玉里で麺食べてから行きたい。

日本人が発見した花蓮の安通温泉。玉里で麺食べてから行きたい。

【台湾 花蓮県玉里にある安通温泉の外観。施設は立派。】 安通温泉は台湾東部花蓮県の玉里鎮と富里郷の境界にあります。 最寄り駅は玉里駅。玉里駅は内陸部にあるので、海岸方向の東に向かってバスに乗らないと行けません。 しかしこのバスは温泉客を想定したものではなく、周辺住民の生活スタイルに合わせた時…

台東の温泉といえば知本温泉。日本式温泉ホテルもあります。

台東の温泉といえば知本温泉。日本式温泉ホテルもあります。

【知本センチュリーホテル(知本金聯世紀酒店)の部屋。】 何度も台湾に通い詰め、それこそここ最近は台東にしょっちゅうお邪魔しておりますが、 一度も行ったことがなかったのが知本温泉。 台東の市街から中途半端に遠く、交通手段がないと行きにくい(一応列車駅はありますが、そこからもバス)ので、 ついつ…

世界でも珍しい炭酸冷泉。蘇澳でシュワシュワ冷泉体験!

世界でも珍しい炭酸冷泉。蘇澳でシュワシュワ冷泉体験!

【炭酸泉が湧き出ている蘇澳冷泉。真夏は絶対に超気持ちいい。】 台湾にはたくさん温泉が湧いていますが、世界的にも珍しい炭酸冷泉が湧いているスポットがあります。 それが宜蘭県の蘇澳です。宜蘭からローカル線でゴトゴトと南東方面に30分ほど揺られた海沿いの町です。 1928 年、この泉水が飲用可能な冷…

清水地熱公園(清水地熱広場)で台湾人に混じって温泉ピクニック♪

清水地熱公園(清水地熱広場)で台湾人に混じって温泉ピクニック♪

【清水地熱公園(清水地熱広場)の屋根付きの足湯。熱くて足を浸けてらんない!】 近年、台湾を旅行するとき、活用するのはガイドブックではなくインターネットです。 今回、ネットを駆使して見つけた掘り出し物が宜蘭県大同郷の清水地熱公園(清水地熱広場)。 その文字を見ていただくと想像できると思いますが、…

台湾の秘境温泉:無くなる前に行っておきたい廬山温泉。

台湾の秘境温泉:無くなる前に行っておきたい廬山温泉。

【屋外に設置された電源ドラムは傘で雨から守る。この大雑把加減が日本にはない。】 廬山温泉は台湾南投県の山奥にある温泉。台湾で最も高いところにある温泉街と言われていました。 ところが、この地は2000年代に立て続けに水害に見舞われ、2012年には南投県政府が温泉街の廃止を決定。 情報を集めると…

花蓮紅葉温泉は和の趣残る素朴な温泉宿。風呂は台湾風です。

花蓮紅葉温泉は和の趣残る素朴な温泉宿。風呂は台湾風です。

【花蓮紅葉温泉の本館の廊下。日本にいるみたいな錯覚が起こる】 台湾には日本統治時代に発見された温泉が数多くありますが、花蓮県の紅葉温泉もその一つです。 台湾には紅葉温泉という名前の付く温泉は2カ所。一つは台東県の延平郷にあります。 もう一つが花蓮県のそれで、自強号なども停車する瑞穂駅から行くこ…

台北から日帰りで行ける温泉:礁渓温泉へは高速バスが快適。

台北から日帰りで行ける温泉:礁渓温泉へは高速バスが快適。

【礁渓温泉の公共の足湯でくつろぐ人々。足湯が割と人気だった。】 2011年末、台北から台東へ向かう旅程の道すがら、最初の目的地として宜蘭を選びました。 2006年6月に台北─宜蘭間の北宜高速道路(全長55km)の12.9kmを閉める雪山隧道(トンネル)が開通したことにより、 台北と宜蘭県の距離…

台北から30分で行ける。新北投温泉へ。

台北から30分で行ける。新北投温泉へ。

台湾には様々な泉質の温泉がありますが、中でも観光客が最も行きやすい温泉がここ新北投温泉です。 台北からMRTの淡水線で北投駅へ。そこからたった一駅の支線に乗り換えて新北投駅に向かいます。 温泉地はこの新北投駅から徒歩2分という至便さ。公衆浴場、立ち寄り湯、宿発施設が揃います。 また、白硫黄泉、青硫…

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