初エバーエアで台湾へ。朝食がおいしいのは初めての経験。

当日乗り継ぐ国内線は伊丹か神戸空港だったので、前日の夜に大阪入り。そして翌日関空から台湾へ飛びました。
関空発の高雄行きは昼過ぎの出発です。関空でのんびり飛行機見ながらくつろごうかと思っていたら、あろうことかホテルにカメラを忘れてしまい、カメラを取りに往復したことで時間をロス。空港でゆっくり食べようと思って入た551の焼売は、機内で機内食とともにいただきました。機内食より焼売のほうがおいしかったけど。
エバー航空 関空―高雄 昼食


「チキンライスか豚肉です」と言われるとチキンライス=ケチャップライスを想像しませんか?
頼んでみると中華風の炒め物のようなものが出てくることが普通です。
こういうのは別にまずくもなく、おいしいというほどでもなくというのがいつもの感じです。
付け合せのケーキもまあ、想像通りの味といいますか。チョコスポンジです。見た目のまんま。
それより持ち込んだ焼売がおいしすぎたので、今回は比較になってしまって申し訳ないっすかね。
エバー航空 高雄-関空 朝食


7時といえば日本だったら始発に乗ればまあ間に合うかなっていうところですが、高雄の場合地下鉄の始発が6時。
さすがにそこから地下鉄のって空港に行くと間に合いません。
前回は地下鉄にぎりぎり乗れたんで、おそらく8時くらいのフライトだったんだと思われます。
で、そんなに朝が早いので、出てきたのも朝食。機内食の朝食はどこの航空会社でもオムレツと
温野菜などが定番で、あんまりおいしくないのですが、今回のは結構おいしくて驚きました。
洋食はチーズ入りのスフレみたいなオムレツとトマトやブロッコリーなどの温野菜。そしてハッシュポテト。
中華のほうはビーフンだったんだけど、麺がくっついちゃったりすることもなく、具だくさんでバランス良い。
なんか朝から一生懸命作ったんだなぁって味だったそうです。
付け合せのマドレーヌも普通においしいし、全体的によかった。
朝食でこう思ったのって、いつだったかどこかの航空会社で出たおかゆ以来かも。
朝からワインとかビールとかお酒もしっかりサービスしてたし、日本人の乗務員もいっぱいいたし、
エバーエアってこんな感じだったんだなぁと。初めてを満喫しました。
ただ、機材が小さくてパーソナルスクリーンがないのが残念だったけど、短いフライトですしね。
いまどきみんなスマホを持ち込むので、特に誰も気にしてないようです。
チャイナエアラインに比べると高いのでなかなか使うことはありませんでしたが、また機会があればぜひ。