旅ナビ-台湾
※当サイトは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含んでいます。
ホーム > 台湾の交通・移動手段  »  機内食・機内サービス > JAL特典航空券で台湾へ。近距離線機内食は弁当で定着のようです。

JAL特典航空券で台湾へ。近距離線機内食は弁当で定着のようです。

日本航空 羽田-松山機内食日本航空 羽田ー松山機内食 弁当アップ
【日本航空 羽田-台北(松山)線の機内食】

昨年末の台湾旅行に引き続き、今年も再びJALの特典航空券で台湾に行きました。
日常生活で必要な経費はできる限りJALカードで決済をしていることに加え、
カード年会費に加え、追加料金を払ってマイルアッププランにしてマイルを2倍にしていること。
また、ポイントサイトなどでたまったポイントはJALもしくはANAのマイルに移行しているため、
アジアなどの近距離であれば年に1回くらいはマイルで旅行に行けます。
今回は、2名分マイルで出せました。今年はかなり順調にためられましたね~。

ただし、次のカード更新からマイルアッププランの年会費が上がるのでどうするか悩み中。
今年、あまりカードで支払う大きな支出がない場合は、通常プランに戻すかもしれません。
2012年は家族旅行や友人との旅行の幹事をしていたのもあり、友人の分の決済など私がやりました。
たまにうまいこといかずにキーーーっと切れそうにもなったものですが、ちゃんと恩恵も受けてたなぁと。


マイルアッププランに加入するかどうかはおいといて、旅好きであればJALカードやANAカードなどを持つのをおすすめします。
年会費を払いたくない場合は、イオンJMBカードもおすすめ。
(私は通常のJALカードと両方持ってます。)
ビックカメラは近所になくて使わないのでイオンのJMBの方で作りました。

と、機内食の話でした。
最近の近距離線の機内食は弁当形式でほぼ定着をしておりますが、今回もそうでした。
去年の弁当もおかずは冷たいままで、ご飯を温めるというのは同じでしたが、
今年はご飯の上にすこしだけ暖かいおかずが乗っかっている方式でした。
私、弁当形式は日本人には受けると思うけど、華人にはどうかな~って思っていたんですよ。
そういう意味では今回はおかずの一つが暖かいし、冷たいおかずは比較的冷たくてもおいしい食材が多いので、華人系の人たちもまずまずだったかもしれません。

そして、帰りは高雄からだったのですが、こちらはやっぱりふつうの機内食でした。
また、ご多分に漏れず、やっぱり麺が入っていました。これは何でなんでしょうね?
今回は茶そばとかでなくて、梅風味の麺でした。太さから言って冷や麦ですかね。おいしかったです。

しかし、去年もそうだったけど、高雄-成田路線はやっぱりパーソナルテレビがない機材でした。
でも帰路はジェット気流に乗って航行時間が短いし、月が変わって機内誌も新しくなっていたし、
疲れて寝ていた時間もおおかったし、で、さほど苦にはなりませんでしたけどね。
ただ、パーソナルテレビがあると、映画館に行くほどでもないけど、見たかった映画などがやっていて、
そういうので暇つぶしができるのは結構ありがたいのでもありました。

そういえば、今回は行きは富士山の上空付近を通り、帰りは海側から富士山を見れました。
桜島や伊豆大島なども肉眼で確認できた。
行きは右側の窓側、帰りは左側の窓側の席を事前予約していたのは正解だったかも。
航路はその都度変わるのでしょうけども、ご参考まで。
帰りは翼の後ろの席だったけど、隙間から富士山が遠くに見えましたよ。
日本航空 高雄-成田機内食日本航空 高雄-成田線 鹿児島上空を飛んだところ。
【日本航空 高雄-成田線の機内食と、帰路の窓からの風景。鹿児島上空】