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宜蘭の宿を予約する

宜蘭県は台北からバスで数時間で行け、1泊、2泊と短期間で気軽に訪れることができる場所です。
台北や高雄などの大都市のように手頃な値段で泊まれるシティホテルの類いは少なく、
競争がないが故に可もなく不可もなくという感じ。
そもそも都市部に宿泊してもそれほど面白くもないので、温泉とかちょっと山間の民宿とか、
大都会では味わえない台湾を体験する施設を選ぶのも選択肢の一つだと思います。

宜蘭県各地へは台北からのバスの便が非常に多いため、回る順番を細かく組み立てなくてもよいし、
バスだけでなく列車を利用するなど、移動手段の選択肢があるのも楽しいです。
温泉目的の手軽な一泊旅行や、台湾周遊の旅の途中で立ち寄ってみてはいかがでしょう。

台東ホテル・民宿レビュー

ヨアイ ホテル (Yoai Hotel)

No.50, Jiucheng E. Rd., 宜蘭(イーラン), 宜蘭県
宜蘭駅から徒歩圏内のホテル。建物の真ん中が吹き抜けになっており、どの部屋にもきちんと窓があり、 見晴らしが良くなるようにしてあって、部屋数を無理に増やさず贅沢な作りになっている印象があります。
2012年に改装されたので設備は新しく、綺麗で使い勝手はよいが、 台湾で従業員が無愛想だと感じた珍しいケースだった。 (男性が無愛想だっただけで、女性スタッフはそうでもなかった。) シティホテルなのに、台北のビジネスホテルよりもサービスレベルが低いなぁと笑顔一つで感じました。
駅からも近く、滞在拠点にして電車で周辺都市を観光して回るのに便利です。
ビジネス、観光のどちらの用途で使うのにも問題ないです。

羅東から1時間の民宿Locasu 大同郷

Locasuのフロント
No. 96-6, Section 2, Taiya Road, , 267 大同区, 台湾

羅東からバスで小一時間くらい。清水橋、牛門の派出所のさらに先の山の中にある宿。 原住民の家族がやっている民宿で、こじんまりとしたコテージタイプ。高台にあるので川が見渡せて眺めがよく、ロケーションは抜群にいいです。 また、朝食の芋がゆが美味しかったです。
最寄りのバス亭は牛門だけど、このバス停に止まるバスは1日2便くらいしかないのでちゃんと調べる必要があります。
夕食は宿からテクテク歩いて川向こうの牛門鱒魚大餐まで鱒を食べに行きました。歩くのが嫌いな人は計画的に行動を。
Locasuの食堂 コテージの部屋の中 朝食の芋がゆ

羅東夜市のすぐ近くの民宿:キャット ナップ(旧ディアノースイン)

宜蘭県 羅東 No. 32 Gongzheng Street
ホテルの部屋
羅東の夜市から駅方面に1本通りを戻ったところにある民宿。滞在当時はフロントが改装中で見つけるのが大変だった。
それなりの値段はしますが、立地がよく綺麗で快適な滞在ができます。
バルコニーが広い
バルコニーが広くて良い。
広いバルコニーにテーブルと椅子が備え付けられているので、そこで夜市で買い込んだつまみを食べながらくつろぎました。
泊まったときは鹿をテーマにしていましたが、今は宿の名前も変更したみたいです。

蘇澳の温泉ホテル:レイクショア ホテル蘇澳 (煙波大飯店蘇澳四季雙泉館)

台湾 蘇澳鎮中正路38號
ホテルの部屋
蘇澳にある温泉ホテル。(※名物の炭酸冷泉ではないので注意。)
部屋の奥のベランダの手前にお風呂があり、温泉が入り放題です。
山側のお部屋だったので眺めは民家と山だけでしたが、海が見える部屋もあります。

施設も余裕を持った作りで広くて心地が良いですし、スタッフが親切でテキパキと働いており気持ちいい滞在ができました。
チェックアウトの時にお水をくれたりして、これは他のホテルではないサービスでした。
旅行中にお水って必要だからこれはありがたいですね。

ただし、炭酸泉の湧き出る場所から遠いのもあるのかこのホテルのお湯は名物の炭酸冷泉ではないです。
炭酸冷泉がでる宿泊施設がよければここ以外の施設を探した方がいいです。
朝食にでたルーローハン
公園近くの個人経営っぽい小さい宿とか、温泉の看板が出ているので、冷泉かどうか聞いてみて宿泊するのもいいかと。
朝食ブッフェはいろいろ種類も豊富でしたが、朝からルーローハンとか食べちゃったりすると台湾に来たな~って思います。