台東のスイーツ食べ歩き?台東のカフェや甘味処など。
【星星部落景観珈琲から見える台東市街の夜景。この日は雨だったので今一つ】
台湾のガイドブックはほとんどが西海岸、特に台北周辺の情報ばかりを取り上げていて台東の情報は少ないです。
日本人観光客の多くが台北周辺だけを歩くのだから商業的に仕方ないっちゃー仕方ないのですけども。
このページでは台東の旅でちょっと立ち寄れるスイーツのお店などをご紹介します。
ちょこっととゆっても、バイクをレンタルしてたりしないと行きにくい場所もありますが、まあそこはご勘弁を。
写真を探しながらなので、見つけ次第順番に更新しますね~。
台東のスイーツ食べ歩き?台東のカフェや甘味処など。
美濃冰品 台東の食材を使って作ったアイスクリーム屋さん
こちらは台東の卑南郷の少し小高い丘の上にある「美濃冰品」は、台東の食材を使って作ったアイスクリーム屋さんです。
パイナップル、グアバ、マンゴー、釈迦頭などの南国フルーツは台湾フルーツを代表するラインナップとも言えます。 珍しいのは洛神花というハイビスカスの仲間のお花のジャムを使ったアイスやナツメ。日本ではアイスにはしない食材なのでとっても気になる。 (でも旅の途中でたくさん食べれない・・・というジレンマ。)
季節によって、扱う商品が変わるので何度も行きたくなっちゃうこと請け合いです。
ちなみにジャックフルーツは庭になっています。これ担いだけど重かったよ~。(しかも肩にささるの。)
素朴であったかスイーツ 黒糖桂圓緑豆算 客来吃楽
こちらは旧台東駅近く、いわゆる台東のダウンタウンにある麺線屋さんの台湾風お汁粉です。
大腸と牡蠣がたっぷりの鰹だしがきいた麺線とお汁粉(熱いのとかき氷バージョン)しかない専門店ですがお昼時は大行列ができます。
私が訪問した時は暑い夏にもかかわらず、かき氷ではなく、黒糖桂圓緑豆算を頂きました。
桂圓は龍眼のことです。つまり龍眼と緑豆で作ったお汁粉で、甘味の決め手が黒糖なので非常に優しい味わいに
表面にかけたピーナッツパウダーのコクと香ばしさが加わります。
暑いときは暑いスイーツはイヤ!という場合はかき氷バージョンを。
黒糖ソースと緑豆算は同じで、3種類のトッピングを選べます。熱々麺線とかき氷。胃がビックリしそう(笑)
星星部落景観珈琲で夜景とウサギ
こちらはおそらく台湾の若者のインスタ映えスポットです。
台東駅から東に1.5キロほどの場所に流れる卑南渓を挟んで東側卑南郷の小高い丘の上にあるカフェです。
ここの売りは二つあって、一つは西側に広がる台東市街の夜景を楽しめること。
台東は小さな町なので大都市のようなきらびやかな夜景ではありませんが、自然に囲まれた田舎ならではの雰囲気がある夜景です。 写真の日は雨が降っていたので、あんまり綺麗に写っていませんのでご了承をば。
もう一つの売りは野生?なのかペットなのかはわかりませんが、ウサギがたくさんいるんですよ。
お茶を飲んでるとそこにウサギがひょこひょこやってきて、「かわいーー」となること請け合い。女子受けします。
というわけで、昼も夜もインスタ映えする材料があって人気のお店です。マグカップリラックマだしなー。