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台湾(宜蘭県)個人旅行 2017年11月

清水地熱公園 煮湯 「孤独のグルメに台湾編があるらしい」という情報を得て、ネットで孤独のグルメの動画を探して見たのが10月のこと。 「うわーー、なんか台湾いきて~」という話になり、即刻休みを取れそうな日程を探して行ってきた。2017年は台湾3回目。

宜蘭や羅東は5年くらい前に行ったけど、列車の旅だったのもあって駅周辺をブラブラして終わったし、蘇澳は冷泉だからと行かなかった。 どっか面白いところないかなぁとグーグルマップでいろいろ探し、目をつけたのが「清水地熱広場」と牛門の虹鱒養殖場!
牛門で虹鱒を食べ、清水でゆで栗を食べ、三星で桜桃鴨を食べと、羅東周辺の美味しい物を食べ歩き、 温泉を満喫して帰ってまいりました。
清水地熱広場。晴れた日の方が当然オススメですけど、雨でもすごい人で、傘を差してまで温泉卵をむさぼり食べる 台湾人の姿が楽しそうでよかったですよ~。茹で栗があんなに美味しいとは思わなかったです。
日本でもやればいいのにね~。煮食湯。衛生面とかでうるさそうですけど。

宜蘭県の田舎町をぐるりと巡った旅
渡航国:都市 台湾:宜蘭県(大同、三星、羅東、蘇澳)
期間2017.11.10-11.13
旅程 11/10 羽田 -air- 台北 -bus- 羅東 -bus- 三星 -bus- 大同 (大同泊)
11/11 大同 -bus- 清水 -bus- 三星 -bus- 羅東 (羅東泊)
11/12 羅東 -train- 蘇澳 (蘇澳泊)
11/13 蘇澳 -bus- 台北 -air- 羽田
旅行形態個人旅行
航空会社 チャイナエアライン:国際線 羽田-台北
宿泊 今回は宜蘭県大同郷はBooking.com 、羅東、蘇澳はエクスペディアで予約しました。

[大同の宿]
Locasu 大同郷
→羅東からバスで小一時間くらい。清水橋、牛門の派出所のさらに先。
 最寄りのバス亭は牛門だけど、1日2便くらいしかないので要注意です。
 原住民の家族がやっている民宿で、こじんまりとしたコテージタイプの宿。
 朝食の芋がゆが美味しかったです。

[羅東の宿]
ディア ノース イン (鹿宜舍)
→羅東の夜市から駅方面に1本通りを戻ったところにある民宿。
 フロントが改装中で見つけるのが大変だった。
 それなりの値段はしますが、立地がよく綺麗で快適な滞在ができます。
 鹿をテーマにしていて、キーホルダーからインテリアまで鹿でかわいい。

[蘇澳の宿]
レイクショア ホテル蘇澳 (煙波大飯店蘇澳四季雙泉館)
→蘇澳に来たからには温泉!といつもより高めの宿を予約したのがここ。
 さすがに高いだけあって、滞在は快適だった。
 ただし、温泉が蘇澳の名物である炭酸泉(冷泉)ではなかったので注意。
 炭酸泉は公共浴場で入って、宿では違うお湯を楽しむつもりで。
 炭酸泉の宿に泊まりたければ「泡湯」と書いてある宿に宿泊を。

詳しいホテルのコメントや写真は後日台湾の宿泊事情としてまとめます。
旅行代理店 利用なし。航空会社で直接予約
両替事情

物 価
10,000円→2,500元って感じ。だいたい1元=4円
気象状況
11月
日本ではコートをそろそろ出す?という気候だったのに、台北に着いたら半袖。
異常気象か、到着日は30度を超えていました。
ただし、温かかったのは初日の1日だけで、あとはずーーっと雨。
折りたたみ傘が手放せず、靴はぐしょぐしょ。でも楽しかった。いろんな意味で。
旅の持ち物 旅の基本的な持ち物は「海外旅行の持物一覧」ページに記載したものを持参。

短期間だったので日本の国内旅行と変わらない荷物で行きました。
小さいリュックに荷物を詰め込んで、サブバッグは手提げ。基本的にリュックを背負って歩いた。
イメージ 宜蘭県清水地熱広場の煮食湯 台湾 宜蘭県三星葱博物館のゆるきゃら 宜蘭県蘇澳の冷泉(個室)