台湾(金門島・台東他)個人旅行 2018年12月~2019年1月
2018年末は2年連続で台湾に行ってきました。
台湾もここんところだいぶ通い詰めておりますが、行ったことがないところはまだまだあって、
今回は金門島に行き、その後、友人と合流し、例によってまたお祭りに顔を出してきました。
金門島は国際航路が外国人の出入国も許可されたので、成田からANAで中国の厦門に飛び、厦門で一泊。 (※時間がなければ一泊しなくてもいけます。)翌日に船で金門島入りです。
金門島では閩南式の古いお屋敷を改装した民宿に泊まりました。町からは遠かったので食事などは不便でしたが、 すごく情緒があるお宅で雰囲気がよかった。(大正時代の日本のタイルとか使ってあってびっくりです。)
町の観光はi Passカードを使って観光地を巡る公共バスに乗ってまわったがこれが良かった。 古い福建文化、華僑の文化を知るバスと金門の中共、国民党の戦争遺跡を巡るバスでしたが、 今だからこそ理解できたし面白かった。(そしてもちろん包丁も買った。)
金門の後は飛行機で本島に飛び、南台湾を巡って帰国。男性陣はプユマの狩猟祭のキャンプにまでつれてって戴き、 新たな経験を楽しんでいました。
ともかく盛りだくさんの旅でした。温泉も入ったし。(ただ温泉だけは水着がな~。)
金門島は国際航路が外国人の出入国も許可されたので、成田からANAで中国の厦門に飛び、厦門で一泊。 (※時間がなければ一泊しなくてもいけます。)翌日に船で金門島入りです。
金門島では閩南式の古いお屋敷を改装した民宿に泊まりました。町からは遠かったので食事などは不便でしたが、 すごく情緒があるお宅で雰囲気がよかった。(大正時代の日本のタイルとか使ってあってびっくりです。)
町の観光はi Passカードを使って観光地を巡る公共バスに乗ってまわったがこれが良かった。 古い福建文化、華僑の文化を知るバスと金門の中共、国民党の戦争遺跡を巡るバスでしたが、 今だからこそ理解できたし面白かった。(そしてもちろん包丁も買った。)
金門の後は飛行機で本島に飛び、南台湾を巡って帰国。男性陣はプユマの狩猟祭のキャンプにまでつれてって戴き、 新たな経験を楽しんでいました。
ともかく盛りだくさんの旅でした。温泉も入ったし。(ただ温泉だけは水着がな~。)
金門島、プユマの年祭、温泉の旅 | |
---|---|
渡航国:都市 | 台湾:金門島、台東、屏東、高雄、中国:厦門 |
期間 | 2018.12.26-2019.01.05 |
旅程 |
12/26 成田 -air- 厦門 (厦門泊) 12/27 厦門 -boat- 金門 (金門島泊) 12/28 金門 (金門島泊) 12/29 金門 -air- 高雄 -train- 林辺 -train- 台東 (台東泊) 12/30 台東 (台東泊) 12/31 台東 (台東泊) 01/01 台東 (台東泊) 01/02 台東 -train- 金崙 (金崙泊) 01/03 金崙 -train- 枋寮 -bus- 四重渓 (四重渓温泉泊) 01/04 四重渓 -bus- 枋寮 -train- 高雄 (高雄泊) 01/05 高雄 -air- 成田 |
旅行形態 | 個人旅行 |
航空会社 |
全日空:国際線 成田-厦門/高雄-成田(帰路はエバーのコードシェア便) 立栄航空:国内線 金門-高雄 |
宿泊 |
今回はagoda、booking.com、expediaを使いました。 [厦門の宿] イビス シアメン レイルウェイ ステーション ホテル →厦門駅から徒歩5分の場所にあるチェーンホテル。空港からのバスも港へのバスも 市内を走るBTSにも近く便利でよかった。部屋も綺麗だし、値段も相応です。 [金門の宿] 鳳毛麟趾[金門古厝民宿] →昔の閩南式の建物を改装した民宿。とても趣があってよかった。 オーナーは日本語をしゃべりませんが、滞在案内から建物の細部まで 翻訳アプリを使いながら親切に説明してくれました。空港送迎もしてくれます。 [台東の宿] 松夏大飯店 メロディホテル →台東の街中で旧駅(今はバスターミナル)からすぐ。中山路にあるホテル。 改装を重ねているようでホテル中に古い名前の看板などがありますが、 水回りなどは綺麗にしてあるし、不自由なく滞在できた。 [金崙の宿] 三和民宿 →金崙から徒歩5分くらいにある民宿。2017年にオープンしたので綺麗です。 日本人と台湾人のご夫婦が経営しておられ、日本語が通じるので安心感がある。 たまには風呂桶につかりたいな~と温泉地の民宿を探していて見つけました。 [四重渓の宿] 清泉日式溫泉館(旧山口旅館) →日本統治時代に高円宮殿下が新婚旅行で宿泊した温泉旅館。 地域で一番雰囲気があり、繁盛している感じでした。 部屋のお風呂も当然温泉です。すごくお湯が良かったです。 露天風呂に入りに来る地元の人も多く、朝からお風呂は混んでます。 [高雄の宿] カインドネスホテルカオションステーション →高雄駅の目の前で、着いてすぐに荷物を下ろして出かけられて便利。 フライトの関係で朝食は食べられなかったけど、夜のスナックサービスを利用できた。 麺やご飯物など簡単な台湾メシが食べれるので、飲んだ〆にするといいですよ。 部屋は改装されていて綺麗。Wifiの入りもよく、滞在に困りません。定宿です。 |
旅行代理店 | 今回は使ってません。すべてネットで直予約。四重渓の宿だけ直。(でもネット) |
両替事情 と 物 価 |
1元=3.7円 金門島の港では日本円の両替ができず、結果、ほぼキャッシングでした。 ちょうどアメリカの株価が乱高下して、円高傾向で3.6~7の間くらい。 日本円が弱い上に、宿などは設備が良くなっているために値上がりしており、 高くなったなぁという印象が否めません。 ビジネスホテルでこの値段か~とか。豪華な部屋の民宿も増えてますしね。 食事は単価が低いのでそれほど気になりませんが、宿代だけはシビアです。 |
気象状況 12月~1月 |
10~27度くらい。地域、天気によって違う。 金門島は日が出ず、おまけに風が強く、気温は13度くらいだったのに 体感温度はずっと低かった。日本の冬の服装がぴったりくらい。 そして、飛行機で本島に渡ったらいきなり20度超え。27度にもなった。 東海岸の夜はやっぱり重ね着しないと寒かったりと寒暖の差が激しい。 基本は日本と同じ服装でいいけど、重ね着で脱ぎ着が可能な状態で! |
旅の持ち物 |
旅の基本的な持ち物は「海外旅行の持物一覧」ページに記載したものを持参。 これまでイモトのWiFi でおなじみのグローバルデータのWifiを日本から借りたが、 2019年1月から台湾で3GのWifiが使えなくなるため実質値上がり。 現地でのWifiレンタルだったら、【KKday】 が安いけど、残念ながら今回の台湾入りは金門島だったので使えなかった。 台北、高雄などからinする場合はこの代理店はかなりお得です。お薦め。 (今回は日本から別会社で借りて行きました。) |
イメージ |