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台湾(霧台、台東)個人旅行 2017年12月~2018年1月

初鹿部落 青年祭 「久しぶりに台東のじじばばに会いたい!」という話になり、大猟祭にかこつけて6年前に訪ねたおじいさん、おばあさんに会いに行きました。 (あのときは5人でしたが、今回は3人で。)
6年の月日というのは結構長かったようで、亡くなられている方が結構いらっしゃいました。 そして、もう我々のことを憶えていらっしゃらない方もいれば、憶えていて歓迎してくださる方も。 (こっちも年取って顔変わってますからね~。自分が映り込んだ写真見てショックを受けましたよ。)
台東での滞在をベースに前後に霧台でルカイ族の村に滞在して石造り風の家に泊まったり、温泉に泊まったりしながら 台湾をぐるっと1周しました。今回は移動で新幹線、タロコ号、プユマ号に乗れて、それも楽しかったですよ。

ルカイ族の霧台とプユマの大猟祭の旅
渡航国:都市 台湾:屏東、霧台、台東、玉里、台北
期間2017.12.26-2017.01.09
旅程 12/26 成田 -air- 台北 -train- 屏東 (屏東泊)
12/27 屏東 -bus- 霧台 (霧台泊)
12/28 霧台 (霧台泊)
12/29 霧台 -bus- 屏東 -train- 知本 (知本温泉泊)
12/30 知本 -train- 台東 (台東泊)
12/31 台東 (台東泊)
01/01 台東 (台東泊)
01/02 台東 (台東泊)
01/03 台東 -train- 玉里 -bus- 安通 (安通温泉泊)
01/04 安通 -bus- 玉里 -train- 台北 (台北泊)
01/05 台北 -air- 羽田
旅行形態個人旅行
航空会社 チャイナエアライン:国際線 成田-台北-羽田
宿泊 屏東はBooking.com 、知本、玉里、台北はエクスペディアで予約しました。
霧台は民宿の関係者のFBを見つけ、メッセンジャーで予約を依頼。
屏東、霧台以外はWifiとスマホを使いながら旅先で予約しました。

[屏東の宿]
Fu Kuang Hotel
→屏東から徒歩15分くらいのビジネスホテル。ちょっと古びていた。
 部屋の床に髪の毛が落ちていてドン引き。掃除が雑でした。
 朝食はビュッフェではなく、おかゆ、バーガー、サンドイッチから選べます。
 手作りでおいしかった。(でも外のお店でも食べてたので食べ過ぎ。)

[霧台の宿]
夢想之家
→霧台のバス停からすぐ。小学校の横にある民宿。
 ネット予約できる宿がルカイ族の石造りの家ではなかったので探したら
 この宿のFBを見つけ、FBから連絡して部屋を確保してもらった。
 ルカイ族の衣装を着せてもらったり、結婚式などのビデオを見せてもらったり、
 よい滞在だった。基本的にほっといてくれるのも楽です。

[知本温泉の宿]
知本 センチュリー ホテル (知本金聯世紀酒店)
→台東入りする日が土曜日。列車の予約が難しいとふんで前日に知本まで移動。
 霧台滞在中にネット予約したのがここです。
 日本式のサービスを売りにした温泉ホテルで共同浴場は裸で入るスタイル。
 部屋も広くて綺麗で快適な滞在になりました。
 食事はしゃぶしゃぶかブッフェなので、外の食堂を薦めます。

[台東の宿]
伊娃民宿
→台東駅から歩くと15分~20分くらいの場所の南王部落にある民宿。
 台東でいつもお世話になっている高山舞集のご家族が経営しています。
 今回は台東駅前でスクーターをレンタルして足も確保して滞在しました。
 周りにコンビニも食堂もありますし、滞在に不便は感じないと思います。

[安通温泉の宿]
安通ホット スプリング ホテル (安通温泉飯店)
 →玉里駅からバスで15分くらいの場所にある温泉ホテル。
  日本統治時代に建てられた日本家屋はボロボロで修復中です。
  建物は古いが中はリノベーションしてあって綺麗。そしてお湯がいい!
  ただし食事は簡単なセットメニューかアラカルトで選択が少ないです。
  台湾は温泉滞在=豪華な食事ではないので、頭に入れておくべし。

[台北の宿]
フォーエバー イン
 →台北の松山空港からMRTで一駅の場所にあり、交通の便がいい。
  古い建物の3階と6階のみをホテルとして改装してあります。
  必要最低限の宿泊設備が整っており、帰国前の最後の滞在に便利だった。
  朝、空港のコインロッカーに荷物を預けにいってから買い物に行き、
  ホテルに寄らずに直接空港に行けたのは便利でしたよ。
旅行代理店 フレックスインターナショナル
両替事情

物 価
10,000円→2,500元って感じ。だいたい1元=4円

日本円が弱い上に、宿などは設備が良くなっているために値上がりしており、
高くなったなぁという印象が否めません。
ビジネスホテルでこの値段か~とか。豪華な部屋の民宿も増えてますしね。
食事は単価が低いのでそれほど気になりませんが、宿代だけはシビアです。
気象状況
12月
自宅を出るときにかなり薄着だった自覚があり、成田空港のユニクロでウルトラライトダウンを購入。 昼間はへたすると20度を超えますが、朝晩冷えるので、ウルトラライトダウンは重宝した。 台湾は沖縄と同じくらいの緯度なので、冬は日本の本州とは10度以上の開きが出ます。
冬の台湾は重ね着で対処できる軽くてかさばらない上着でいくのがベターです。 (まあ、現地で服を買えばすむっちゃーすみますけど。)
旅の持ち物 旅の基本的な持ち物は「海外旅行の持物一覧」ページに記載したものを持参。

イモトのWiFi でおなじみのグローバルデータのWifiを日本から借りて行きました。
もしかしたら台湾で借りた方が安いかもしれないけど、空港で時間のロスしたくなかったので。 ホテルのWifiは弱かったりしたので、結構使えた。山の上(霧台)などでも問題なくつながりました。
台東ではスクーターでツーリングしてたので、ナビ代わりに使うのも便利でしたね。

2017年は台湾経由でバンコクに行ったりしてたので、台湾に年3回以上入国しており、 そのおかげで「常客証」の発行が可能でした。桃園空港の入国審査の長い列に並ばずに済んだのは助かりました。
でも2018年はパスポートの書き換えがあるので、たぶんもう使えなくなる。残念だけど。
イメージ 総合愛玉子 台東 初鹿の青年祭 玉里駅前にいたマスコットキャラ。玉里麺アピール